パイロットのフリクションシリーズ。
http://www.pilot.co.jp/frixion/info/index.htmlボールペンや蛍光マーカーでありながらペンの後ろに付いているゴムでこすると消せる。
大変便利で私も使っていました。
先日こんなことが起こるまでは。
大量にある書類を連続コピーした。
コピーが終了し書類を見ると、確かに存在していた筈の赤や青で書き込まれていた文字の大半が消えたり極端に薄くなったりしていることに気が付いた。
しばらくして思い出したのがこのフリクションボールペンの存在と特性
予想は的中。
原因は、コピー機のADF(自動給紙機構)の内部の熱。
何枚かコピーしていくうちにADF内部に熱が溜り、原稿が通った後に文字が消える現象を再現実験で確認。
ボールペンの注意書きにはこのように書かれている。
注意
・証書類・宛名書きには使用できません。
・直射日光の当たる場所や、高温になる場所に置かないで下さい。60℃以上になるとインキが無色になります。
・−10℃前後になると消去した筆跡が戻る場合があります。
・感熱紙など紙の種類によっては、消去に不向きな場合があります。
このシリーズ、日常生活の程度の温度変化ではそれほどの問題は起こらないが、ドライヤーで暖めれば消えるし、冷凍庫で冷やすと復活する。
という知識は一応あったので冷凍庫に入れ15分ほどで復活、とはいっても書類の製作者が消したところまで復活してしまうので完璧ではない。
先方との話し合いで今回の問題は事なきを得たがまさかコピー機で消えてしまうという恐ろしい現実
何度考えても防ぎようがないこの問題。
今回はたまたま気が付いたが、もしかしたら今までもあったのかもしれない。
コピーに限らずスキャナでも起こるかもしれない…
この商品はあくまでも個人用で、他人に渡すものには絶対に使うなと声を大にして言いたい。
パイロットのホームページにこんなこと書いてある
http://www.pilot.co.jp/campaign/frixion/kieruttebenri/tatsujin/index.html書き直しの多い校正作業にはかかせません。フリクションならこすって消せるので、バッチリです。
お願いです。やめてください <(_ _)>